札幌市南区澄川にある歯科・歯医者/咬み合わせ専門外来/よこやま歯科/一般歯科、小児歯科、審美歯科、義歯(入れ歯)、ホワイトニング、むし歯治療、歯周病治療

北海道札幌市南区澄川5条3丁目9-10

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知覚過敏

知覚過敏について

こんな症状はありませんか?

  • 冷たいものや温かいものがしみる
  • 甘いものがしみる
  • 酸っぱいものがしみる
  • 歯ブラシがあたると痛い

知覚過敏とは、歯がすり減ったり欠けたりして、神経が刺激を受けやすくなっている状態をいいます。食べ物がしみてキーンと鋭い痛みを感じる、歯ブラシがあたるだけで痛いなどの症状が出たら、それは知覚過敏かもしれません。

歯の表面にあるエナメル質の下には神経が通っている象牙質があります。この象牙質が露出し刺激をうけると、象牙細管から歯髄神経を通って脳に刺激が伝わり症状がおこります。痛みは一時的ですが歯に刺激があるたびに繰り替えし起こります。何かのサインであることが多いので、歯がしみるなと思ったら早めに診療をうけましょう。

歯がすり減って起こるので高齢者の方に多いのですが、若い人も要注意です。特に力仕事をされている方や、癖やストレスで歯ぎしりをする方は、知覚過敏になるリスクが高いです。

知覚過敏の原因

知覚過敏は、歯の表面のエナメル質が削れ、歯の中の象牙質がむき出しになって起こります。それではなぜエナメル質が傷つき剥がれてしまったのでしょう。それには以下の原因が考えられます。

  1. 歯磨きの力が強すぎる

    原因として、最も多いのが歯磨きで強く磨きすぎているためだと言われています。毎日力を入れすぎた歯磨きをすると、エナメル質は徐々に削れていってしまいます。また、市販の歯磨き粉には「研磨剤(歯磨剤)」が含まれているので、強く磨いてしまうとますます歯を削ってしまいます。歯磨き粉も付けすぎず、歯ブラシの1/10位の量にとどめましょう。

  2. 歯周病

    歯周病によって歯茎が下がると、象牙質がむき出しになってしまい、知覚過敏が起こりやすくなります。歯茎が下が段階まで歯周病が進行している場合は、そのままにしていると歯が抜けてしまうので早めに診療を受けてください。

  3. 咬みしめ癖、咬み合せ

    歯ぎしりや噛みしめてしまう癖も、歯を傷つけてしまいます。歯ぎしりや噛みしめ癖は知覚過敏の原因になるだけでなく歯周病にもつながります。また咬み合せが悪いと、かかる力が偏って一部の歯の負担となり、エナメル質が傷つくことがあります。

  4. ホワイトニング治療

    ホワイトニング剤には、歯の表面にある「ペリクル層」という薄い被膜をはがす作用があり、これによって歯がしみることがあります。この場合は一時的なものなので治療が終わると症状は治まります。ただし治療が終わっても症状が続く場合は、別の原因で知覚過敏が起こっている可能性もあるので、歯科医に相談してください。

  5. 加齢

    丁寧に歯磨きをしていて歯周病がなくても、加齢によって歯茎が下がってくると、知覚過敏になることがあります。

知覚過敏の治療法

  1. 薬の塗布

    歯質を強化するフッ化物(フッ素)の塗布を数回行います。歯を保護している間に再石灰化によりエナメル質が修復し、知覚過敏が治ることもあります。

  2. コーティング

    レジン(樹脂)や歯科用セメントなどのコーティング材を使用します。一時的にコーティングで歯を守り、刺激を遮り症状を抑えます。歯を保護している間に再石灰化によりエナメル質が修復し、知覚過敏が治ることもあります。

  3. 丁寧な歯磨き

    歯磨きは汚れや菌から歯を守りますが、しすぎると歯を傷めてしまいます。力まかせではなく正しいブラッシングを身につけるため指導を行います。

  4. 咬み合せを調節

    歯が削れる原因となる強い力などを見極め、かみ合わせを調整いたします。

  5. 歯周病の治療

    歯周病が原因で知覚過敏が起こっている場合は歯周病の治療も合わせておこないます。

    歯周病治療について

  6. 神経を治療する

    知覚過敏のほとんどは①〜⑤の方法で改善しますが、それでも改善のみられない重度の知覚過敏では歯の神経を取ることもあります。 神経を取ると痛みはなくなりますが、歯が黒くなる・割れやすくなるなど、歯の寿命を縮めてしまうので、できるだけ神経をとらないような治療していきます。